健康と安全

断熱の「あり」と「なし」では、こんなに違いが・・・

1．断熱をすると良いこと「夏は涼しく、冬は暖かい」

断熱性能が高い建物では、外気からの熱気/冷気の侵入を抑え、室内から暖かさ/涼しさが逃げていくのを抑えます。
「夏は涼しく、冬は暖かい」快適な暮らしを送ることができます。

家の中では部屋ごと、場所ごとに温度の差があります。その温度差は住む人の身体に負担を与えているのです。
断熱性能を高める事で、家の中の温度差をなくす事で身体への負担が減らせます。

2．断熱で「生活改善」

例1）冬の朝目覚めると、部屋が寒く布団から出られない

暖めた室内の熱が、家の外に逃げていったのが原因です。

例2）エアコンをつけていても、上の方ばかりが温まって足元は冷えたまま

断熱性能が低いために、同じ部屋でも場所によって生じる温度の”ムラ”が原因です。

例3）夏場はエアコンをフル稼働しないと耐えられない

外の暑さがそのまま家に入り込むのが原因です。

例4）夏の熱帯夜、部屋が暑くて寝苦しい

夏に暑いのは日中だけではありません。日中の暑さは家の屋根/壁/床を熱してそこに蓄えられます。

3．断熱で健康を守る

家の中に潜む危険な”温度差”

ヒートショック（温度差）が原因の入浴時死亡者数は、交通事故の4.4倍

（厚生労働科学指定型研究「入浴関連事故研究班調査」、総務省統計学より）

家の中の急激な温度差は血圧の変動を引き起こし、身体への悪影響を引き起こす原因になります。

熱中症の4割近くが「家の中」で起きている（東京消防庁データより）

夏場によく起きてるのが、「もったいない」と光熱費節約のためにエアコンをつけないことが原因です。

このようにハウスINハウスの断熱リフォームは、家の中で起きてしまう不意の事故を未然に防ぎ、家族の健康を守る”住む人に優しい”リフォームなのです。